VMware Player Ver.3.1.4 上に FreeBSD-8.2 をインストールする
同じことを3か月おいて2回繰り返したので、次やる時のためにメモ。
- FreeBSDのFTPサーバーから8.2のISOイメージをダウンロード。ネットワークインストールするならbootonlyが小さくていい。
- VMwareを起動し「新規仮想マシンの作成」を選択。インストーライメージにダウンロードしたbootonly.isoを選択。仮想マシン名、保存先など適当に。
- 完了を押して仮想マシンを起動する。
- sysinstallが起動したらStandardインストールを選択。ディスクは全部使用、スライスはおまかせ(a)。インストールメディアに「3.FTP Passive」を選択(デフォルトのNAT接続の場合)。
- インストール終了後、ConfigureからPackagesを選択。misc/compat6x-i386 と x11-drivers/xf86-input-vmmouse と x11-drivers/xf86-video-vmware (その他好みのパッケージ)を追加。
- ctrl+altを押してホストに戻り、VMware Player の「仮想マシン」メニューから「VMware Tools のインストール」を選択。場合によっては VMware Tools の最新版がダウンロードされる。
- ゲストにもどり、マニュアルの手順通りに VMware Tools をインストール。
- 適当にいじって遊ぶ