Twitter Lists メモ - にっきダイアリー

一昨年くらいか（？）ついったーが話題になった時、「われもやってみんとて…」な気分でアカウントとった訳です。で、その当時（今もですが）ついったーやってる知り合いなぞ皆無だったので寂しいタイムラインを充実させるべくネット界隈の有名人や話題のボットなどをどんどｎフォローしてったら、今度はタイムラインがカオス。クライアントソフト常駐させててもＴＬの流れに追いかけられなり面倒くさくなって放置してた奴を再利用、みたいな。始めた当時のつぶやき削除＆フォローしてたボット達はリストに登録してフォローから外して、一から始めようかなとか。

全然使ってない放置アカウントだったのに、久々にログインしてみたらβテスト中のListsが使えるようになってた。ちょっと前にβテスターの数を増やすみたいなアナウンスがあったらしいので、少しずつ使える人が増えてるのかな。

以下、ちょこちょことリスト機能に関して検索したり、実際に遊んでみたりして判った事まとめ。

１アカウントに登録できるリストは２０個まで
１つのリストに登録できるアカウントは５００個まで
フォローしてない相手もリストに登録可能
パブリックリストに登録すると、相手のプロフィールページでリストに登録されてることが表示される
プライベートリストに登録すると、相手のプロフィールページにはリスト登録されている事が表示されない
他人のリストをフォローする事ができる。フォローしたリストは自分のリスト一覧に表示される
他人にリストをフォローされると、相手が自分のリストのフォロワーとして表示される
発言をプロテクトにしている人もリスト登録できるが、自分が相手をフォローしていないと発言は表示されない
@(reply)発言は同じリストに登録してる相手へのモノだけがリストに表示される

てか個人的には人をリストするよりハッシュタグをリストしたい。特定の話題に関するＴＬを構築したいからその話題が多い人をリストに登録するわけだが、相手が生身の人間だった場合自分が興味を持った話題だけつぶやいてくれるはずもない。日常のあれこれ＆こちらが全く興味のない分野に関する話もつぶやくだろう。
「その人」のつぶやきすべてに興味があるなら「リストに登録」せず「フォローする」ような気もするんだなあ。私は手当たりしだいいろんな人を沢山フォロー、ってやってるわけではないから、そう思うだけかな。
まあ、特定のハッシュタグがついた日本語の投稿纏めて読みたかったら http://hashtagsjp.appspot.com/ の当該タグページをブクマしとけばいいって話もある。ついったー上の発言は全部クライアント上で見たいとか思い始めるとあれだが。
追記（2010/02/4）：クライアントによっては検索キーワードを保存しておけるものもあるらしい。「#HOGE OR #FUGA」とかで検索した結果を保存しておくと、上段落でぶつぶつ言ってたようなことが可能になった。